- Babysense Home(ベビーセンスホーム)の機能が知りたい人
生まれた赤ちゃんが心配なママパパ。
乳幼児突然死症候群(SIDS)って聞いたことありますか?赤ちゃんが突然亡くなってしまう怖い病気があります。
実は睡眠中の赤ちゃんの様子をモニタリングする機械があります。
- カメラで赤ちゃんを撮影するベビーモニター
- 心拍数や酸素飽和度、呼吸体動数を測定するベビーセンサー
この記事ではベビーセンサーのBabysense Home(ベビーセンスホーム)の機能を紹介します。
\ Babysense Homeはこんな人向け /
- 面倒な設定不要、スイッチ一つで使いたい
- センサーパネルが2枚で広範囲をカバーしたい
- 産院でも使ってる物と同じベビーセンサーが欲しい
- 東京都の赤ちゃんファーストの対象商品
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ベビーセンスホームの特徴
\ 東京都の赤ちゃんファーストの対象 /
センサー取り付け位置 | 測定方法 | 電源 | 言語 | アプリ対応 | 送信方法 |
マットレスの下 | 呼吸体動数 | 単三電池 | 日本語 | 未対応 | ― |
対象年齢は1歳までの赤ちゃんです。
一般医療機器(クラスⅠ)で、日本国内の医療施設・保育施設に累計10万台以上、導入された実績があるベビーセンサーです。
面倒な設定不要でスイッチ押せば使える
専用アプリはないよ
測定方法
2種類に分けられます
- バイタルサイン(Vital:生命、Sign:兆候)の心拍数と酸素飽和度を測定
- 体動から推定された呼吸数(呼吸体動数)を測定
Babaysense Homeは体動から推定された呼吸数(呼吸体動数)で赤ちゃんを見守っています。
20秒体動がない場合や1分間に10回以下になったとき、アラーム音と警告赤色ランプが点灯します。
取り付け部位
2種類に分けられます
- 接触型:足に巻き付け・おむつに装着
- 非接触型:センサーマット
ベビーセンスホームはマットレスの下にセンサーパネルをひく非接触型。
機械と赤ちゃんが直接触れることはありません。
スイッチいれれば使え、面倒な設定がありません。
電源
2種類に分けられます
- 電池式(USB充電、単三電池、単四電池)
- ACアダプタ
ベビーセンスホームは電池式(単三アルカリ電池4本)です。
同梱されてないので、各自準備が必要です。
アプリと対応端末
ベビーセンサーの種類によって専用アプリで赤ちゃんの様子を確認することができます。
しかし、ベビーセンスホームは専用アプリはありません。
アラーム音と警告赤色ランプで異常を知らせてくれます。
ベビーセンスホームのメリット・デメリット
メリット・デメリットをまとめました。
ベビーセンスホームはこんな人におすすめ
\ Babysense Homeはこんな人向け /
- 面倒な設定不要、スイッチ一つで使いたい
- センサーパネルが2枚で広範囲をカバーしたい
- 産院でも使ってる物と同じベビーセンサーが欲しい
- 東京都の赤ちゃんファーストの対象商品
産院と同じものが欲しい・面倒な設定はしたくない人にピッタリなベビーセンサーです。
布団・ベビーベッドのどちらでも使えます(寝返りし始めたら、赤ちゃんの移動が激しく布団は難しいかも…)
東京都の赤ちゃんファーストの対象商品になったので、東京在住の人はポイント交換ができます。
ベビーセンサーを探してる人の参考になったら嬉しいです。
\ 医療・保育施設で10万台の導入実績 /