Sense-Uベビーモニター2とSNUZA PICOを徹底比較｜どっちのベビーセンサー選べはいい？

オムツ取り付け型のベビーセンサー、Sense-Uベビーモニター2（ベビーモニター+ベースステーション）とSUNZA PICOの比較記事です。

どちらもアプリ対応（iOS＆android対応）・うつぶせ寝・温度もわかるので、どっちがいいのかな？と悩まれてると思います。

最大の違いはアプリの接続方法

• Sense-Uベビーモニター2はWi-Fi接続
• SUNZA PICOはBluetooth接続

家の間取りや生活スタイルでピッタリなベビーセンサーが違います。

2つのベビーセンサーを8つの項目で比較しました。

＼ パッと見で分かる自分に合うベビーセンサー ／

Sense-Uベビーモニター2	SUNZA PICO
リビングと寝室が離れてるマンションや一軒家 Wi-Fiが家にある うつぶせ寝・部屋の温度も知りたい より薄いベビーセンサー	寝室の隣がリビング Wi-Fiがない うつぶせ寝・お座りも知りたい 睡眠状況も知りたい

この記事で紹介するベビーセンサーは、レンタルショップでの取り扱いがありません

Sense-Uベビーモニター2とSNUZA PICOを8つの項目で比較

Sense-Uベビーモニター2（ベビーモニター+ベースステーション）とSUNZA PICOを8項目で比較しました。

項目	Sense-Uベビーモニター2 （ベビーモニター+ベースステーション）	SUNZA PICO （スヌーザピコ）
値段	18,796円 （参考価格｜Amazon）	22,000円 （参考価格｜楽天）
装着方法	おむつに装着	おむつに装着
対応OS	iOS 9.0+ Android 4.4以上	iOS 11.0以上 Android 5.0以上
送信方法	Wi-Fi（2.4GHz）のみ	Bluetooth
接続距離	Wi-Fiが届く範囲	約3～8m
サイズ・重さ	約50×44×16mm （縦×横×高さ） 約13g	約48×40×16mm （縦×横×高さ） 約28g
センサーの電源	リチウム電池（CR-2032）	USB充電
その他機能	睡眠姿勢 皮膚・周囲温度 部屋の温度・湿度	睡眠姿勢・状況 周囲温度 赤ちゃんへお知らせ機能

①値段で比較

Sense-Uベビーモニター2とSUNZA PICOの値段は以下の通りです。

Sense-Uベビーモニター2	SUNZA PICO
18,796円（参考価格）	22,000円（参考価格）

約3,000円ほどSense-Uベビーモニター2（ベビーモニター+ベースステーション）が安いです。

Sense-Uベビーモニター2はAmazonがオトクに購入できます。

SUNZA PICOはAmazon・楽天ともに値段の違いはありません。

どちらも高価なので、納得いったものを購入したいですね。

②装着方法で比較

どちらもおむつに装着するベビーセンサーです。

Sense-Uベビーモニター2	SNUZA PICO

Sense-Uベビーモニター2はオムツより下に収まっています。

SUNZA PICOはセンサーがオムツのヒダヒダより上にあります。

収まる位置が違うのは、ベビーセンサーのクリップの形状が違います。

Sense-Uベビーモニター2	SNUZA PICO

Sense-Uベビーモニター2はグッと挟み込むため、やや取り付けにくいです。

SUNZA PICOはレバーを上げて隙間が広がるため、取り付けやすいです。

ただ、厚みを比較すると、Sense-Uベビーモニター2が薄く、SUNZA PICOが分厚いです。

SUNZA PICOは6歳まで使えますが、1歳になるとSUNZA PICOが気になって取り外そうとします。

成長すれば、夜中のオムツ交換の頻度が減ります。

うつぶせになった赤ちゃんを考えると、薄いSense-Uベビーモニター2が良いかな？と思っています。

③対応OSで比較

どちらもiPhone・Android両方に対応しています。

Sense-Uベビーモニター2	SUNZA PICO
iOS 9.0+（iPhone5以降、iPad第三世代以降） Android 4.4以上	iOS 11.0以上 Android 5.0以上

④送信方法で比較

この2つのベビーセンサーの最大の違いはWi-Fi接続かBluetooth接続かです。

Sense-Uベビーモニター2	SUNZA PICO
Wi-Fi（2.4GHz）のみ	Bluetooth

自宅にWi-Fiが通ってなければ、Sense-Uベビーモニター2を使えません。

公衆Wi-Fiは使えません

⑤接続距離で比較

Wi-FiとBluetooth接続では、ベビーセンサーからスマートフォンまでの接続距離が違います。

Sense-Uベビーモニター2	SUNZA PICO
Wi-Fiが届く範囲	約3～8m

例えば、リビングと寝室が離れてる一軒家・マンションで使う場合、SUNZA PICOだとBluetooth接続が切れる可能性があります。

個人的にはリビングと寝室が離れてる間取りがSense-Uベビーモニター2（ベビーモニター+ベースステーション）、寝室の隣がリビングがSUNZA PICOがよいと考えています。

Sense-Uベビーモニター2	SUNZA PICO
一軒家・マンション  リビングと寝室が離れてる	赤ちゃんと同室 リビングの隣が寝室

⑥サイズ・重さで比較

2つのベビーセンサーのサイズ・重さは以下の通りです。

Sense-Uベビーモニター2	SUNZA PICO
縦40mm×横40mm×厚さ10mm 約縦50×横44×厚さ16mm（クリップアクセサリーに装着した状態） 約12g	長辺46mm×幅40mm×厚み16mm 約28g

Sense-Uベビーモニター2が軽くてコンパクトな作りです。

おむつに取り付けた時、より厚みがあるのはSUNZA PICOでした。

⑦センサーの電源で比較

2つのベビーセンサーの電源はリチウム電池とUSB充電と異なります。

Sense-Uベビーモニター2	SUNZA PICO
リチウム電池（3V、CR-2032）	USB充電

Sense-Uベビーモニターのリチウム電池は月に1回程度の電池交換が必要です。

SUNZA PICOはUSB充電のため、電池交換が必要ありません。

専用のケースに戻すため、ベビーセンサーが行方不明になる心配がありません！

⑧その他機能で比較

細かい部分を比較します。

	Sense-Uベビーモニター2	SUNZA PICO
睡眠姿勢	あおむけ うつぶせ	あおむけ うつぶせ 右・左向き 座位（お座り）
睡眠状況	機能なし	測定可
温度	皮膚・センサー周囲 室温	センサー周囲
湿度	測定可	機能なし
体動低下時 赤ちゃんへお知らせ機能	無し（アラーム音のみ）	振動で赤ちゃんにお知らせ（アラーム音もあり）

より詳しい機能の違いは、レビュー記事に書いてあります。

Sense-Uベビーモニター2・SNUZA PICOをおすすめする人

2つのベビーセンサーを使って思ったことは、家の間取りでおすすめするベビーセンサーが異なります

Sense-Uベビーモニター2がおすすめな人

Wi-Fi接続のため、寝室とリビングが離れていても接続が切れることがありません。

使い始めにWi-Fi設定が必要ですが、その後はスイッチいれればすぐに使えます。

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SNUZA PICOがおすすめな人

Bluetooth接続のため、接続距離が3～8mと限られています。

そのため、赤ちゃんと同室で使いたい、リビングの隣が寝室など赤ちゃんから物理的距離が近い状態で使わかなればなりません。

Bluetooth接続のため、スマホがあればお泊りでも使えます。

まとめ｜Sense-Uベビーモニター2とSUNZA PICOを比較

どちらがあなたに合うベビーセンサーか分かりましたでしょうか？

もし見つからない場合、こちらの記事で6種類のベビーセンサーを比較しています。

私はベビーセンサーを使ったおかげで気が張り詰めた時間が減り、赤ちゃんと楽しく過ごす時間が増えました。

ベビーセンサーは安くないので、納得したものを使っていただきたいです。

少しでも楽しい子育てをしていきましょう。

＼ パッと見で分かる自分に合うベビーセンサー ／

Sense-Uベビーモニター2	SUNZA PICO
リビングと寝室が離れてるマンションや一軒家 Wi-Fiが家にある うつぶせ寝・部屋の温度も知りたい より薄いベビーセンサー	寝室の隣がリビング Wi-Fiがない うつぶせ寝・お座りも知りたい 睡眠状況も知りたい