こんにちは、ことり(aoikotori__)です。
今回、わが家で使ってるOwlet Smart Sock3(ウォレット スマート ソック3)のレポです。
第一子をSIDS(乳幼児突然死症候群)を亡くしてから、徹底的にできる対策をしています。
その中でも、ベビーセンサーは睡眠不足のママにとって、とても心強いアイテムです。
以前使っていたSmart Sock2(前機種)が壊れてしまい、どうしても赤ちゃんの睡眠中のモニタリング装置が欲しくて…アメリカから個人輸入しました。
私的にとてもよいベビーセンサーだと思っているので、紹介させてください。
こんな人に読んでほしい
- Owlet Smart Sock3の実物が知りたい人
- Sock2とSock3の違いが知りたい人
ベビーセンサーとは
赤ちゃんの心拍数・酸素飽和度を監視してくれる機械です。
ベビーセンサーの明確な定義はみつかりませんでした
Owlet Smart Sockとは
アメリカのユタ州にあるOwlet Baby Care社の製品です。
社名の通り、赤ちゃんケアに特化した商品を出しています(他にもカメラ・ソック・ドリームラボ)
アメリカやカナダなどで主に販売されてる商品のようです。
Smart Sock3の性能
Owlet Smart Sock3の中身です
- ソック(靴下)
- モニタリング機器
- ベースステーション
- ケーブル
- アダプタ
ソックとモニタリング機器をセットした状態
ソック裏側に左足跡にL(左)
<12ポンド、<5.4kg
モニタリング機器に
BEHIND PINKY TOE(小指の後ろ)
と印字されてます
モニタリング機器を外す時は、内側面から引っ張ると外れます。
洗濯するときはモニタリング機器を必ず外しましょう。
充電するときは、ベースステーションのくぼみに、モニタリング機器の出っ張りをいれます。
近づけると、磁石が入っているのかピタッとくっつきます。
充電中の状態
Smart Sock2とSmart Sock3の違い
左が前の機種、Owlet Smart Sock2
右が最新機種、Owlet Smart Sock3
3の方が全体的にコンパクトです。
ベースステーションの大きさも違います。
ソックの作りが大きく変わりました。
上(青)がSock2、下(ミントグリーン)がSock3です。
Sock2は時々ずれてアラームが鳴る事がありました。
Sock3はずれることがほぼありません。
内側を見ると、Sock3は【L(左)】と印字されてます。左足のマークもあるので、一目で左足に装着すると分かります。
Sock2は0-1MONTH(0-1か月)と出生月で分けていました。
Sock3は<12ポンド(<5.4kg)と体重で分けています。
BEHIND PINKY TOE(小指の裏側)の表示は変わりありません。
Sock2の充電はプラグとモニタリング機器を接続します。
小さいので表と裏が分かりにくく…
プラグが変形したのか、充電ができなくなり…使えなくなりました
Sock3はモニタリング機器をベースステーションにはめ込むだけなので、プラグ破損の心配がありません。
ポンっとのせるだけなので本当に楽!!
アプリ画面
Owlet Smart Sock3
HOME画面
リアルタイムの心拍数、酸素飽和度が表示されます。
黒塗りした部分は娘の名前です。
下にスクロールすると…
Base Station:電源の有無
アプリ画面で電源On/Offできます
Base Station Wi-Fi:Wi-Fiに接続されえいるか
Sock battery:電池残量が時間で表示
Sock2は電池残量が%表示でした。
Owlet Smart Sock2
Sock2のアプリ画面はこちら
大きく変わりありませんが、Sock batteryが%表示です。
Sock3の感想
Sock2とSock3の両方を使った私からすると…
Sock3がおススメ!
- 充電が楽(ポンっとのせるだけ)
- アプリの電池残量が時間表記で分かりやすい
- ソックの脱落が少ない
Sock2の毎回充電するときのプラグ接続が面倒でした。
その点Sock3はポンとのせるだけ。これだけっと思うかもしれませんが、本当に楽です!
アプリの電池残量が時間表記になったので
夜中に充電切れないか心配
と、そんな心配は無くなりました。
そしてSockの脱落が圧倒的に少なくなり、夜間に脱落のアラームで起きることが無くなりました。
Owlet Smart Sock3はアメリカのアマゾンAmazon.comで購入できます(在庫がある時と無い時があるみたいです)
これからOwlet Smart Sock3を購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。