- 寝てる赤ちゃんのモニタリング装置が気になってる
- ベビーセンサーとベビーモニターの違いが知りたい
生まれた赤ちゃんが心配なママパパ。
乳幼児突然死症候群(SIDS)って聞いたことありますか?赤ちゃんが突然亡くなってしまう怖い病気があります。
実は睡眠中の赤ちゃんの様子をモニタリングする機械があります。
- カメラで赤ちゃんを撮影するベビーモニター
- 心拍数や酸素飽和度、呼吸体動数を測定するベビーセンサー
この記事ではベビーセンサーとベビーモニターの違いを詳しく紹介します。
\ ベビーセンサーとベビーモニターの違い /
- ベビーセンサー
赤ちゃんにセンサーを取り付け(orマットの上に乗せ)、呼吸(呼吸体動数)や温度、睡眠中の姿勢をモニタリング
異常時はアラームでお知らせ - ベビーモニター
カメラで赤ちゃんの様子をモニタリングし、映像で赤ちゃんを確認できて安心。
成長後は留守番カメラ・ペットカメラとして利用できる - ベビーセンサーとベビーモニターのいいとこどり!ベビーセンサー+カメラもあります
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ベビーセンサーとベビーモニターの違い
ベビーセンサーとベビーモニターの違いを説明します。
ベビーセンサー
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ベビーセンサーは赤ちゃんの心拍数や酸素飽和度、体動から推定される呼吸数をモニタリングします(センサーによって違います)
測定方法は2種類
- 赤ちゃんのおむつや足にセンサーと取り付ける接触型
- センサーマットの上に赤ちゃんを乗せる非接触型
また、睡眠中の姿勢やセンサー周囲の温度、万が一ベッドなどから落下した時にお知らせしてくれます
ベビーモニター
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ベビーモニターはカメラを設置して、別室から赤ちゃんの様子を見ることができます。
モニターによって性能は異なりますが
- 赤ちゃんの声を拾えるマイク付き
- 体動検知機能付き
- 赤ちゃんの動きに合わせてレンズが動く自動追跡機能付き
- 温度センサー機能付き
赤ちゃんが睡眠中、親が別室で作業(家事やほかの兄弟の育児)をしたい時に向いてます。
ベビーセンサーとベビーモニターのメリット・デメリット
ベビーセンサーとベビーモニター、2つのメリット・デメリットを説明します。
価格はどちらも7,000~20,000円程度です(国内販売品のみ)
ベビーセンサーのメリット・デメリット
ベビーセンサーは赤ちゃんにセンサーを設置(もしくはマットに乗せ)するので、赤ちゃんの異常をいち早く察知し、アラームで知らせてくれます。
親が寝てる間もセンサーは働いてるので、親の睡眠中も何かあればアラームで知らせてくれます。
Bluetooth送信タイプは通信範囲が限られてますが面倒な設定がありません。
Wi-Fiで送信タイプは赤ちゃんからスマホが離れていても、アラートが送信されます(公衆Wi-FiはNG)
ベビーモニターのメリット・デメリット
ベビーモニターは赤ちゃんの姿を映像で確認できます。
まだ、寝てる時間が多い低月齢時や昼寝中に、別室で過ごすママ・パパが助かるモニターです。
専用モニタータイプは設定不要で使えるので、実家のお泊りの時も簡単に持ち運びできます。
両方のいいとこどり、ベビーセンサー+カメラ付き
ベビーセンサーとベビーモニターのいいとこどり、ベビーセンサーとカメラがセットになった赤ちゃんの見守りアイテムがあります。
専用アプリはiPhoneとandroid対応(送信はWi-Fi)
ベビーセンサーはおむつに取り付けるタイプ。
呼吸体動数(体動から推定された呼吸数)、睡眠中の姿勢がわかり、うつぶせ寝でアラームが鳴ります。
また、センサー周囲温度も測定し、設定温度を超えればアラームがあります。
両方欲しいママパパにピッタリなベビーセンサー+カメラです。