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乳がんサバイバーの不妊治療―治療歴―

この記事では私、ことりの不妊治療の経歴をまとめたものです。

若年性乳がんサバイバーといっても、私は術後の補助療法をしてません

大変な思いをして治療を乗り越えた方、現在ホルモン療法中で挙児希望で治療中断するか、治療終えてから不妊治療に取り組むか・・・

そのような方には参考にならないかもしれません。

乳がん治療も不妊治療も必ず主治医の意見を聞いてくださいね

こんな人もいるんだ~っと、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。

目次

AYA世代で乳がんに

私は今から15年以上前に20代で若年性乳がんになりました。いわゆるAYA世代です。

AYA世代とは、Adolescent & Young Adult(思春期・若年成人)のことをいい、15歳から39歳の患者

当時、のちの妊娠出産について医者から特に説明もありません。

たった15年前ですが、まずは治療第一、患者の命優先です。

卵子の凍結保存など説明もありませんでした。

病理の結果、幸運にも術後の補助療法(放射線療法・化学療法・ホルモン療法など)は不要と判断。

早期発見とためらわず胸を全摘出した事がよかったそうです。

夫と出会い、結婚し、そろそろ子どもが欲しいね。と話して丸2年経過。

全く妊娠しません。

夫婦の健康状態

ことり

・20代で乳がん
・ホルモンレセプター陽性(エストロゲン・プロゲステロン)
・HER2陰性
・手術で片胸を全摘出、術後の補助療法なし
・術後7年経過し、主治医に不妊治療の許可を取った

・健康体
・既往歴はなし、手術は怪我のみ

不妊原因として考えられる事

  • 経管粘液が少ない
  • フーナーテストの結果が良くないことが多い
  • 子宮内膜が薄い
  • 多嚢胞、無排卵なことも多い

その他

卵管造影:両側閉塞なし、ただ右が正常な長さと比べ2倍ほど長い

不妊原因は

医者

不妊原因は不明です

これといって特異なものはありません

医者

不妊の原因は分かりません。これといって特異なものはありません。

よく聞く原因不明不妊です。

Cクリニック(3件目の病院)を受診した時点で結婚4年経過していたので、体外受精をすすめられました。

妊活や不妊治療あるあるかもしれませんが、1周期がとても貴重。

なんせ年に12回しかチャンスが無いんです!

わが家の不妊治療歴

2011年

結婚

2013年

10月クリニックA受診

タイミング療法

2014年

7月AIH(人工授精)1回目→陰性(Aクリニック)

8月Aクリニックの医者と相性が悪く、Bクリニックへ転院

11月BクリニックAIH2回目→陰性

12月AIH3回目→陰性

2015年

1月AIH4回目→陰性

2月AIH5回目→陰性

4月AIH6回目→陰性(この時のみ排卵前後で2回AIH)

8月Cクリニック(生殖医療専門クリニック)へ連絡、初診2か月待ち

10月Cクリニック初診、治療方針は体外受精と決まる

2016年

2月採卵

4月移植できず(内膜薄いため)

5月凍結胚盤胞移植1回目→陰性

6月移植できず(内膜薄いため)

7月移植できず(内膜薄いため)

8月凍結胚盤胞移植2回目→稽留流産(子宮内容除去術)

2017

1月凍結胚盤胞移植3回目→陽性

10月第1子出産(のちにSIDSでお空へ)

2018年

3月第2子希望のためCクリニックへ(産後5ヵ月)

4月移植できず(内膜薄いため)

5月凍結胚盤胞移植1回目→陰性

7月凍結胚盤胞移植2回目→陽性

2019年

4月第2子出産

2020年

2月第3子希望のためCクリニックへ(第2子生後10ヵ月)

4月移植に向け準備していたが、コロナ禍の影響で移植延期を勧められ一旦治療中断。

5月まさかの自然妊娠

2021年

1月第3子出産

結果的に子どもは授かれた

20代から不妊治療に取り組みました。

病院に通い始めてから出産にたどり着くまで3年以上かかりました。

近所の一般産婦人科のクリニックに通院したのは、今考えると回り道だった気がします。

そして、Cクリニックの主治医からは生殖医療は結果がすべてとよく聞かされました。

医者

・36歳を超えると治療成績が落ちる(採卵しても空砲・移植しても陰性・流産が高まる)
・大切な受精卵を戻す(移植する)のは母体が万全でないと行わない
・仕事よりも治療優先で

結果(子ども誕生)のため、移植にたどり着くまでが大変でした。

働きながら不妊治療を行うには、制約が多い不妊治療専門クリニックです。

ことり

その日は仕事が…

と言ったら

医者

今周期、(治療)スキップしようか?

とバッサリ切られるところでした。

ただ、県内でも屈指の好成績をあげています。

乳がんサバイバーの不妊治療(体外受精)は主治医も経験が少なく、生殖医療に強い大学病院にアドバイスを求めたといってました。

ことり

ホルモンレセプター陽性だったので、排卵誘発に使用する薬を悩んだと言ってました

第2子(娘①)が1歳にならないうちに不妊治療再開したのは、私の年齢が大きな理由です。

乳がんサバイバーが不妊治療の病院を選ぶなら

これから不妊治療を考えてる方に伝えたい病院を選択する優先順位は

  1. 不妊治療専門病院であること
  2. 医者との相性
  3. 通院のしやすさ

です。①の不妊治療専門病院は絶対に大事です。

ことり

乳がんサバイバーの不妊治療は患者数が少ないから、生殖医療の専門病院が良いと思う

全ての女性に伝えたい事

乳がん検診受けてください

定期的に胸とわきの下チェックしてください

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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